パナソニック ホームベーカリー Bistro〈レビュー〉

  • 2021年10月13日
  • 2021年10月17日
  • 家電
  • 185View
  • 0件

ホームベーカリー Bistro〈レビュー〉


パナソニックのホームベーカリーを2021年4月に購入しました。

楽天で購入したので実物を見ることなく買ったのだけど、第一印象はスタイリッシュでかっこいい。

マットなブラックとシンプルなデザイン性。高さはあるものの、幅はさほどとらないので圧迫感は少なめ。
重さもそれなりだけど非力な女性でも普通に持ち上げられる。

電源コードはちょっぴり短く感じなくもないけど、私は問題なく使用してます。
参考までにこれくらいっていう写真を載せておきます。

値段はちょっと高いのだけどその分メニュー数がとにかく多く(43種)、大体のことはこなせる心強さがある。

天然酵母の元種を作るモードや、甘酒、捏ねだけ任せて成形からは自分で!なんてことも楽勝。

ホームベーカリーBistroの本体と付属品

ホームベーカリーの蓋を開けて、パン窯を全部取り出したらこんな感じ。

ここにパン窯を入れて、カチッとセットする。

パンを焼くときは材料が入っているのでこんな感じ。
ざっくばらんにぽんぽんといれて大丈夫。

窯を入れて内蓋をしめるとこういう感じ。
メニューの番号の記載と、ドライイーストを入れる500円玉ほどの穴ドライフルーツなんかを後入れする時用のグレーのボックスがここにある。

付属の羽は2種類。片方の羽はまだ使用したことはないのだけれど、餅やうどんを作るときに使用するらしい。
正月用の餅はこれで作ってみようと目論んでます。


 

 

付属のレシピ集取扱説明書
レシピ集は一番ベーシックな食パンから始まって、マーブル状の食パンやドライフルーツなんかを入れた応用編、バターロールやクロワッサン、あんまんの生地作り、ジャムなんかまで網羅している。

1つだけ難点があるとすれば、バターロールやコロネなど成形が難しいレシピの工程写真がやや少なく、初心者にとっては説明が簡素に感じるかもしれない点。
あくまで付属のレシピ集なのでわかりにくい箇所を調べてみたり、パン作りの本などで補填する必要はあるかも。

だけどそれを差し引いても十分すぎるほどに充実した内容のレシピ集。
大概のものが作れます。

 

付属のカップ。これは主に天然酵母液を作るときに使用している。
天然酵母50g、35℃ほどの水を100g入れて専用の天然酵母元種コースで24時間放置しておくと安定した酵母種が出来上がる。

ホームベーカリー Bistroで基本の食パンを作る手順


 

1.羽をセットしてレシピ通りに計量
2.ホームベーカーリー本体にセット
3.コードを電源にさし、起動。時刻が合っているかもついでに確認。
4.メニューを選ぶ。
5.蓋をしてスタートボタンを押す。

複雑なことは何もないです。

付属のレシピ集や、手持ちのレシピ集を見ながら計量し、スイッチを入れて概ね4時間待てばパンが焼きあがる。
(レシピによります)

パン作りにすっかりはまってしまって、結局フルオートでパンを焼いたのは片手で数える程度だけどすごく便利。
ちょっと忙しいなという時に主人がサッと作ってくれるくらい、フルオートの食パンはお手軽。

参考までに一番最初に焼いたパンで作ったモーニングプレートがこちら。
シンプルな食パンだけど、焼き立てっていうだけで絶品

ドライイーストまで絶妙なタイミングで入れてくれる至れり尽くせりのホームベーカリーなので致命的な失敗というのは起きにくいかなと思うけれど(計量ミスなんかは除く)、一度夫が羽をつけ忘れて計量してしまったことがある。

気付いたのだからそのままぐっと羽を差し込めばよいかと思ったものの、水圧(牛乳や水)の影響か不可能だった。
ボウルに一旦材料を移し替えて羽をきちんとセットすればOKだったのだけれど、羽は計量前に確実に差し込まないといけないです。

ホームベーカリーで作るパン、応用編


最初の2回ほどベーシックに作ったあとはさっそく応用編のパンを作ってみた。

まず最初に作ってみたのがマーブル食パン。ホームベーカリーの練りモードを使ってマーブル模様がきちんと出せるかやってみた。
マニュアルモードでやったのでやや調整が必要だけど、こういう感じで綺麗に模様がでる。

一見凄そうに見えるこの手のパンがあまりにもあっさりとできたことで、パン作りへのモチベーションがぎゅんと上がってしまった。

焼き立てパンのおいしさ、こねるという一番大変な部分を機械がやってくれることによって下がったハードル。成形だけ手作業なんていう良いとこどりもし放題。

楽だと感じるからこそ現時点でおおよそ半年ほど2,3日に1回ペースでパンを焼く日々が続いている。

こんな手の込んだ風に見えるパンも目ためよりは結構お手軽にできたりする。

慣れてくるとこういう複雑な構成のパンを焼いたりも。

ハードルが下がったおかげでハンバーガーなんかもオール手作りで作ってみた。

すごくすごく気合を入れた日には焼き立てクロワッサンにもありつけるわけで、充実したパンライフをゲット。
(ただ、クロワッサンはすごく大変だし難しいです)

付属のレシピ集も結構充実していて、それらを網羅しようと思うだけでけっこう楽しめると思う。
味も申し分なく美味しい。これは付属のレシピに入っていた紅茶フレーバーのパンなんだけどふわふわですごく美味しかった。

番外編、ついに手を出した天然酵母


お手軽に美味しいパンが食べられるようになったら良いなと思って買ったホームベーカリーだけど、どっぷりパン作りにハマってしまって真剣にパン作りと向き合っている今日この頃。

手軽に作れるというベースがあるからこそ、多少こだわってみる余力もわく。
そこでついに天然酵母にも挑戦してみた。

 

ドライイーストではなく、天然酵母を使用するとなると正直ぐっと本格的な世界に足を踏み入れる感じにはなる。
でもその天然酵母すらハードルを低くしてくれたのが言わずもがなこのパナソニックのホームベーカリー

ヨーグルトメーカーなんかを持っていたら話は別なのだけど、パナソニックのホームベーカリーだと24時間温度管理して元種を作ってくれるコースがある。

常温でもできるんだけど、日々気温は変化しているから安定感に欠ける。だから機械で完全に温度管理してくれるのは本当に楽。
一気にハードルが下がるのがありがたい。

ちなみに、天然酵母コースで出来上がった元種というのはこういう感じのどろっとしたもの。

この天然酵母を使用して作ったパンの美味しさは本当に格別です。
50g×5袋入りの比較的挑戦しやすいサイズのものも売られているので、ゆったりした時間がとれたときに一度は試してみてほしいと思う。本当に美味しい。

上の写真はシンプルな黒糖パンを作った時のものだけど、柔らかいくちどけと小麦粉本来の風味が口いっぱいに広がって高級パン屋さんの味に一気に近づけた気がする

正直、自宅でこのレベルのパンが焼ける未来予想図はまったく描いていなかったと断言できるレベルで、想像をこえた。
心底美味しいパンが出来たのは私の場合、天然酵母を使用してから。

実はそれまでのパンは焼き立てはすごく美味しいけれど時間経過でちょっと不満を感じることもあった。
けれど、どういうわけか天然酵母を使用したパンは風味の落ち方が緩やかに感じて、イースト臭さというのか、それを感じにくくて心底美味しい。

風味の落ち方の感覚に関しては作るパンの種類なんかも大きく起因すると思う。そしてこれはあくまで個人的な感覚である。
けど、細かいことは置いといてとにかく天然酵母で作るパンが気にってしまった。何回でもいう。すごく美味しい。

こういういたってシンプルな丸パンも狂おしいほど美味しい。

天然酵母は酵母種を作るという工程が一つプラスされるのだけど、週に2,3回焼くのに慣れれば意外とすんなりできちゃいました。
まずはドライイースト使用のレシピで一通りパンを作る工程に慣れて、興味が持てたら挑戦してみるというのもお勧め。

天然酵母を使用したフルオートモードも勿論あります。
通常よりちょっと時間は要すけれど、タイマーもかけられるし手間がすごく増えるというほどではないかと思います。機会があればぜひお試しあれ。

成形もやってみたい人に揃えるのがお勧めの道具

まずはパンをこねる台。
私はLサイズを持ってますがかなり大きいので、大きさをよく確認して購入することをお勧めします。

これも必須級かなと思います。スケッパー。手でちぎったりすると生地に良くないと思うので素直に使うことをおすすめします。

ガス抜き麺棒。
普通の麺棒で最初の数回伸ばしていたけど生地によっては(バターが多いものなんかはべたつきがち)すごくひっついてくる。
かなりそれが抑えられるのと、凹凸のおかげで綺麗にガスが抜けやすく重宝。

温度計。オーブンの温度って予熱のぴーっという音で予熱温度そのものになっている可能性はけっこう低い。
オーブンそれぞれの癖があるので、それを知るためにもオーブン用の温度計はあって損はないと思います。お菓子作りなんかにも使用できます。

 


(おまけ)

ちなみに、オーブンはパン作りをいつかしたいなという気持ちはあったので石窯ドームの最高グレード使用してます。
これの前に使用していたものは凄くコンパクトだったのでケーキを焼く際なんかに上部が焦げてしまったりしたけど、このオーブンだとだいぶお菓子やパン作りが楽に感じます。

実はすごく大事な道具、スケール。
私はこちらを使用してます。できれば0.1g単位ではかれるものがおすすめ。これ、牛乳や水をml単位で計量するモードもあるので便利で気に入ってます。

ランキングに参加中。更新の励みになるのでクリックしてくれると嬉しいです。 にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村